和室床の間。  撮影:熊谷忠宏
 床の間は間口は広くても奥行きは浅い方が、ゆったりと見える。そのため壁を
 ふかして床板を浅く見せ、ふかしの奥に間接照明を仕込んだ。

和室よりコート−3、夕景を望む。 撮影:熊谷忠宏コート−3の外壁コンクリートの
スリットは、植裁用の通風のために設けたが、幅は一定(W=150)ではあるが、ピッチ
には揺らぎをくわえて変化させている。
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